バイク旅にGoogleマップを活用しよう バッテリー節約術
どうも。
今回はバイク旅で活躍する「Googleマップ」についてです。
旅をするのに欠かせないGoogleマップですが、とてもバッテリー消費が激しいのはご存知でしょうか?
私のiPhone6でGoogleマップに道案内をさせている状態では、バッテリー100%から始めても2時間ほどでバッテリーが切れてしまいます。
短い距離の道案内であればこれでも十分ですが、県外へロングツーリングに行ったりするときには途中でバッテリーが切れてしまうことがありとても不便です。
今回はGoogleマップ使用時のバッテリー節約法をまとめてみました!
IOSの省電力モードにして使う
まず、省電力モードを使う方法をご紹介します。
省電力モードはIOSに用意されていて、iPhoneのパフォーマンスを抑えたり、アプリのバックグラウンド通信を控えることでバッテリーを節約する機能です。
「設定アプリ」→「バッテリー」→「省電力モード」
この機能を使うことで、使わないときよりも、1時間ほど長くGoogleマップが使えるようになります!
省電力モードはiPhoneの機能を制限するモードですが、省電力モードを使っているときと使っていないときではGoogleマップの使用感は特に変わりません。
なのでGoogleマップを使うときは常に省電力モードにしておくことをおすすめします!
機内モードにして使う
さらにバッテリーを節約する方法として機内モードにして利用する方法があります。
「コントロールセンター」→「機内モード」(飛行機のアイコン)
※Googleマップの道案内を開始してから機内モードに変更してください。
機内モードはiPhoneのすべての通信を遮断する機能で、当然Googleマップの通信も遮断してしまいます。
そのため、いくつかデメリットがありますが私が知っている限り一番バッテリーを節約でき、機内モードを使わないときと比べて2,3時間はバッテリー持ちがよくなります。
機内モードにしてGoogleマップで道案内をするときには以下のデメリットがあります。
- 経路を外れても、代わりの経路が再検索されない
- 周辺の地図が読み込まれないので、経路以外の小道や建物の情報が表示されない
このようなデメリットがありますが、機内モードでも経路上にいれば到着予想時間もしっかり出ますし、次にどちらに進むかはしっかり表示してくれますので慣れれば問題なく使えます。
私は「省電力モード」+「機内モード」でGoogleマップを利用することが多いです。
もし旅先でバッテリーが切れてしまったら・・・
バッテリーを節約してGoogleマップを使用していても、旅先でバッテリーが切れてしまったらどうすればいいのでしょうか?
簡単な方法では、あらかじめモバイルバッテリーを持っていくのが安心です。
私のおすすめはAnkerのPowerCore 10000です。だいたいiPhone6を2,3回充電できるので一つ持っていくと安心できます。
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しかし、旅先でスマホのバッテリーもモバイルバッテリーも切れてしまった場合はどうすればいいのでしょうか?
私は主に下記の方法で対処しています。
- マクドナルドやネットカフェ等で充電させてもらう
- 宿泊先のホテルで充電する
- 充電可能なキャンプ場を選んでキャンプする
モバイルバッテリーを持ってバッテリーを節約しながら使えば、4日間くらいは充電無しで移動できます。シガーソケットが付いているバイクであればこんなに苦労しないんですが。
まとめ
今回はGoogleマップ使用時のバッテリー節約方法についてお話しましたが、いかがだったでしょうか?旅先でスマホはとても役にたちますので、必要なときにバッテリーを残して置けるように活用してみてください!
最後に、私が使っているバイクのスマホホルダーをご紹介します。
ハンドルバーがまっすぐじゃないバイクでも、ミラーに付けられて便利です。
今後、旅をさらに快適にするGoogleマップ活用術についてもお話していきたいと思っています。
それでは、最後まで見ていただきありがとうございました。